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快適な過ごし方

このように日頃からお風呂を清潔にしておくと入浴の時間がより一層快適になる。
さらにお風呂での快適な過ごし方について以降書いていきたい。
お風呂の快適さはその湯温によって決まってくる。熱めのお湯が好きという人もいればぬるめのお湯にゆっくり浸かっていたいという人もいるだろう。
医学的に人体に適温と言われているのが39~40度だそうだ。すこしぬるくないか?と感じる人も多いかもしれない。しかし、42度以上になると実は医学的には熱すぎるのだそうだ。
40度くらいのぬるめのお湯に15分浸かるのがいいと言われている。最初の5分は首まで浸かり、残りの10分はみぞおちくらいまでの半身浴。これが全身をあたためて自律神経のバランスを整えてくれる入浴法だそうだ。
お風呂の温度は給湯器のリモコンで設定することができる。40度に設定しておけばいつもその温度でお湯をはってくれる。
また、冬場など湯温が冷めてしまった時には設定温度まで温度を上げてくれたり、保温してくれる機能もついているものがあるそうだ。
そうなるとガス代が気になってくる人もいるかもしれない。しかし、最近の給湯器は昔の給湯器にくらべ、高性能になっている。省エネ化していて、普通に使用している分にはガス代は安いのだ。少し保温したり追い焚きするくらいならガス代は微々たるものである。